【除加湿空気清浄機】KI-PD50-W(シャープ)のレビュー(KI-TD50、KI-SD50、KI-RD50)

家電関係
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夏場の湿気対策、冬場の乾燥対策に除湿、加湿の両方が1台でできちゃうシャープの空気清浄機を購入したのでレビューしたいと思います。

【シャープ】KI-PD50-W

今回購入したのはこちら。KI-PD50-Wになります。2022年度モデルになります。ちなみに、型式違いでKI-RD50(2023年度)、KI-SD50(2024年度)、KI-TD50(2025年度)とありますが、全部全く同じスペックです。違いは発売年のみで、仕様は全く同じため、一番安く買えるKI-PD50がおすすめです。

操作パネルはこんな感じ。

サイドには取っ手があるので持ち上げやすい。

サイドの蓋を開けると、たぶん湿度センサー?とお掃除ブラシが収納されてました。

下部にはタンクがあります。

上が加湿用のタンク、下が除湿の水がたまるタンクになっています。

タンクを取り出したときの中はこんな感じ。

こちらが背面。

背面パネルを開けると袋に入ったフィルターが入っているので、開封の必要あり。

フィルターを取り外すとこんな感じ。

フィルターの上部には、親切に取り付け向きが書いてありました。

お試し用のプレフィルターもついてました。

背面パネルにマジックテープを貼って、フィルターを貼りつけるようです。

マジックテープも入ってます。

マジックテープを均等に貼り付け。

そうするとプレフィルターを貼り付けれるようになります。

おやすみモードは各種ランプが消える

こちらが通常運転中の操作部。色々ランプが光っています。ちなみに上部のライトは空気のきれいさを表しているようです。(青色はきれい)

こちらがおやすみモード。湿度計、上部のライトが消えています。あと風量は弱くらいになっている感じです。

衣類乾燥モードの風量確認

こちらが衣類乾燥モード時です。このモードの時のみルーパーが動きます。

動画だと風量が自動になっていますが、強と同じだとお考えください。

動画からわかる通り結構強烈な風が出ているので、サーキュレーターの代わりにも使えそうです。

除湿性能の確認

前提条件として、現在は7月中旬で、すでにエアコンの除湿で60%まで下がっている状態からのスタートになります。黒い湿度計はエアコンの近くにあるので、湿度が高めです。

除湿開始から10分後の湿度。たった10分ですが、2~3パーセント湿度が下がりました。空気も循環したためか、室温も少し上がっているようです。

その後、5時間ほどつけっぱにしていましたが、55%どまりでした。

除湿タンクは、ほぼ満タンに近い状態でした。

加湿性能の確認

冬に検証して追記します!

まとめ

とりあえず夏のじめじめとした環境がストレスだったので、購入したのですが正解でした!

除湿性能は十分、体感でもじめじめがなくなり、快適な空間を手に入れることができました。

冬は暖房を入れると唇が割れるくらい乾燥するので、加湿性能にも期待したいです。

※加湿性能は冬になったら検証して追記したいと思います。

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