除菌シートをよく使います。
パソコンのキーボードやマウスの皮脂汚れを拭いたり。
水が使えない車内でも、手を拭いたりハンドルやシートの汚れ、臭い取りに便利です。
毎回100均で買い足しているのですが、自作した方が安いよなーと思っていたので、今回自作してみることにしました。
除菌ウェットテイッシュ作りで用意したもの
- ペーパータオル(ダイソー)
- ウェットテイッシュ入れ(ダイソー)
- 除菌用アルコール(家にあったやつ)
ペーパータオル
ダイソーで購入したペーパータオルをウェットティッシュとして使用します。
10枚増量でお得だったので購入。
普通に考えてスーパーでロール式を買ったほうが安い。
入れ物
まさに自作ウェットティッシュ用の入れ物。
こちらもダイソーのウェットテイッシュコーナーにありました。
中はこんな感じ。
中蓋が取れるので入れやすいです。
アルコール
アパートの掃除用に購入した5Lのアルコール。
100均で買ったスプレーに詰め替えて使ってます。
まだ2Lくらいあるので作り放題です。
食品に掛かっても安全なんで、冷蔵庫の中の掃除にも使えます。
エタノール濃度も約70%で、一番除菌力が発揮出来る調合がされています。
パストリーゼとかオシャンティな高額エタノール使ってる人は情弱です。
除菌ウェットティッシュの作り方
ペーパータオルをケースにINして、アルコールをぶっかけるだけです。
まずペーパータオルが大きいので、半分にカット。
ケースにINします。
アルコールを吹きかけ完成。
もう市販品レベル。
ちゃんと1枚ずつ取り出せます。
これは触媒とするペーパータオルの仕様によりますね。
ポイント
今回自作して感じたメリット・デメリットを上げて見たいと思います。
メリット
- 好みの質感のウェットテイッシュが作れる
- 除菌力も好みで変えられる
- 割安に作れる
初回なんでケース代が掛かってますが、ランニングコストとしてはペーパーとアルコールだけなんで、実質100円ちょっとで大量の除菌ウェットテイッシュが自作できます。
デメリット
- 作るのが面倒くさい
これくらいしかない。
こういった作業は結構好きなので、あまり苦ではないかな・・・
メリットの方が大きいので、今後は自作しかしないと思う。
まとめ
自作の除菌ウェットテイッシュはコスパ最強です。
普段使っているものは40枚程度で100円です。
今回使用した割高なペーパータオルでも150枚は作れます。
ペーパーサイズも大きいです。
アルコール濃度も自作したほうが除菌力が最大化でき性能も上です。
どう考えてもコスパ最強です。
スーパーのロール式を使えばもっと安く作れます。
ロール式ならカットしなくても入るかな?
水に強いテイッシュでも良いような・・・
今後も改良して行きたいと思います(笑)
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