【THREEKEY】65WのPD充電器でIdeaPad Slim 560 Proを充電してみた。

スマホ関係
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LenovoのIdeaPad Slim 560 Proを出先で充電するため、65WのPD充電器を購入しました。

結論から言うと、パソコン単体の充電は可能でしたが、スマホなども同時充電する場合は、出力不足で使えない場合があるので注意が必要です。

【THREEKEY】65W充電器

ANKERがお高いので、3,000円くらいのTHREEKEYというブランドの充電器を選びました。

こちがパッケージになります。

中身は本体、100W対応ケーブル、説明書が入っていました。

本体はかなり小ぶり。

ポートはタイプC×2、タイプA×1とバランスがいい。

コンセントプラグは折りたたみ式で邪魔になりません。

他のコンセントに干渉しないのもGOOD。

こちらはパソコン付属の充電器との比較になります。かなりコンパクトになりますね。

IdeaPad Slim 560 Proも充電可能

当方のIdeaPad Slim 560 Proは、AMD Ryzen 7 5800HのCPU搭載するモデルになります。

パソコン付属の充電器は95W。

実際に消費電力を調べると72W。

65Wの充電器では無理か…と思ったのですが、充電可能でした。

ただし、重い処理をすると、充電しながらでもバッテリーが減っていくので、出力不足感はあります。

複数機器の同時充電は注意が必要

THREEKEYの65W充電器で、2ポートを同時使用する場合、各ポートの最大出力は以下のようになります。

PD 充電器 65W

C1にパソコン、C2にスマホといった感じで使いたかったのですが、以下のように2Wになったり、100Wになったりスイッチングを繰り返して充電できませんでした。

以下の記事を書いたときに、30Wの充電器でも充電できていたので、45Wあれば余裕だろ!と考えていたのですが、駄目だったみたいです。

そもそも付属の充電器で70W以上でているので、少なくとも80W以上、同時充電するなら100W以上の充電器を選ぶ必要がありそうです。

100W以上の充電器になると、サイズも大きくなり、付属の充電器で良くね?ってなりそうですが、良さそうなものがあれば試してみたいと思います。

まとめ

LenovoのIdeaPad Slim 560 Proは65W充電器で充電可能でした。

ただし、同時に2つ以上のポートを使う場合は、出力不足で充電不可になる場合もあるので注意が必要です。

充電器を購入するときは、当たり前ですが、事前に使用する機器の最大消費電力を調べて適切なものを選んでください。

次は100W以上の充電器を購入して、スマホと同時充電できるか確認してみたいと思います。

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