寒さ対策のため部屋の中にテントを出すことにしました。
エアコンのみで乗り切りたかったのですが、つけっぱなしでも全然暖まらない・・・
そこで考えたのが、部屋の中にテントを張って、その中だけを暖める作戦です。
狭いテント内であれば、最小限の熱源のみで暖を取ることが出来ます。
今年で2年目になるので、メリットやデメリット、感じたことをご紹介したいと思います。
部屋inテント用のテント
部屋用のテントもありますが、高いので普通のキャンプ用テントです。
作業テーブル、マットレスを入れるため大きめのテントを購入しました。
2m四方あります。
テント設営
説明書が貼り付けられてた。広げて上に引っ張ればいいっぽい。
説明書通りまずは広げる。
上に引っ張る。
黄色い骨組みをピンと張れば完成。超簡単。
デカすぎー。ほぼ部屋を占領する。
テント内の環境
テントの中はこんな感じ。テーブルとマットレス。下には断熱シートを敷いてます。断熱シートはセリアで100円で購入。ホームセンターとかで買うより安い。
テント内でブログ書いたり、ご飯を食べたり、寝たりしています。すぐ寝れる環境。フットワーク悪くなる。
ダイソーで購入したUSBのLEDライト。部屋のライトつけてもテント内は薄暗いのでこれあると便利。
熱源は電気毛布のみ。昨年はこれだけで乗り切ることが出来ました。エアコン使ってたときにくらべ4000円位は安くなってたきがする・・・。コスパ最強。
メリット・デメリット
2018年、2019年とテント生活をして感じたメリット・デメリットをご紹介します。
メリット
- 断熱効果大(電気毛布のみで十分暖かい)
- 電気代も削減出来る(エアコン不要)
- 導入コストが安い(テントと電気毛布含めて8000円くらい?)
昨年はテントと電気毛布で乗り切ることが出来ました。
電気毛布は1日つけっぱでも20円、1ヶ月600円くらいなのでコスパ最強です。
また、テントとちょっとした熱源を用意するだけなので、導入もしやすいです。
デメリット
- テントが邪魔で掃除が大変
- テントの出入りがめんどくさい(立つ→出口開閉→くぐり抜けるのステップがめんどくさい)
- 上記によりフットワークが悪くなり生産性激減
掃除が出来ないのが結構ストレス。
ほぼ毎日ワイパーで掃除しているので、掃除が出来ないのが精神衛生上きつい。
また、テントからの出入りがめんどくさいので、生産性も下がってる気がする。
レビュー用写真を撮るのにテントから出ようにも、めんどくさい、寒いでなかなか出れない・・・
そしてレビュー商品がどんどん溜まっていく状況。
まとめ
暖をとること、電気代を節約する目的に関しては大成功だったと思います。
ただ、テントが邪魔で掃除がし辛いです。
また、テントからの出入りや動きに制限が掛かるので、ストレスがたまるようになってきました。
出来れば部屋の中を自由に動き回りたい・・・
ということで、もう一つの部屋を区切る案を計画しています。
もう部材はAmazonで注文済みなので、近いうちに公開したいと思います。
ボロアパートでお手軽に暖を取りたい方には、部屋inテントがおすすめです。
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