部屋inテント生活を実現するためキャンピングテーブルを購入しました。
今まで使っていた木製テーブルも気に入っていたのですが、高さ調節が出来ません。
テント内に設置するにはローテーブルが必要となります。
ただ、普段は椅子に座って作業したいので調節出来るものがほしい・・・
そんな条件を満たしたものがキャンピングテーブルでした。
キャンピングテーブルのメリット・デメリットをレビューしたいと思います。
購入したキャンピングテーブル
- 本体サイズ:幅120×奥行60×高さ37.5/70cm
- 重量:5kg
- 材質:天板=合成樹脂化粧繊維板(ポリエステル)、脚部=アルミ
- 収納時サイズ:約幅62×奥行62.5×高さ8cm
- テーブル天板サイズ=幅120×奥行60cm
- 天板耐荷重:40kg
- 天板:耐熱約150℃・耐滴加工
以前使っていたテーブル
雰囲気最高です。
1枚板にニトリで購入した1本2000円する足を取り付けてDIYした品です。
気に入っていたのですが、部屋inテントには使えないので実家に寄付しました。
キャンピングテーブルの詳細
片手で持てます。小指だけでも持てるくらい軽いよ。
開くとこんな感じ。
延長パイプの収納付き。パッケージに記載のない隠れ機能。
ローテーブルモード。部屋inテントではこのスタイルで使用します。
天板はこんなん。あまり好きな色ではない・・・。
延長パイプの連結口はこんな感じ。
アジャスターで微調整も可能です。
ハイスタンドモード。普段はこちらのモードで使用します。天板も広くて使いやすい。
ポイント
良かった点
- めちゃくちゃ軽いので移動が楽(部屋の模様替えが楽)
- コンパクトになるので引っ越し時も車で運搬出来る
- 耐熱仕様なので熱い鍋も食べれる
- ローデスクにもハイデスクにもなる
良くなかった点
- 重いものを載せるときしむ
- 軽すぎるのでちょっとの衝撃で動く(揺れる)
- デザインがいまいち
- 真ん中でPC作業が出来ない(PCスタンドで回避可能)
まとめ
正直以前の木製テーブルの方が好きです。
ただ、軽さや機能面はキャンピングテーブルの圧勝です。
目的は部屋inテント内での使用ですので、ローテーブルになることが必須です。
また、テント内に設置するにも軽くないと大変な作業になるのでキャンピングテーブルにしてよかったと思います。
また、引っ越しする際にも軽くてコンパクトになるので非常に便利ですね。
今後のライフスタイルに合わせてベストなものに揃えて行きたいと思います。
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